ernst@hatenablog

Konstanz als Heimatstadt

Adee!

夜明けのコンスタンツ

昨日早くコンスタンツを出て日本に移動しました。
今回の滞在では,猛暑を恐れていましたが,幸い滞在中は気温が高くても30℃を少し上回る程度であり,朝晩はそれなりに気温が下がったことから,冷房がなくても何とかなる程度でした。ドイツ人の友人からは,良い時期に来たと多く言われました。
今年の夏は諸般の事情により滞在が短めとなりましたが,次はもう少し長くいられることを願っています。

嵐→快晴

晴れのコンスタンツ

今朝のコンスタンツは快晴で,ボーデン湖の先のオーストリアアルプスの山並がはっきり見えるほどでした。スーパーでは定員が「今日は最後の夏の晴れの日らしい」と言っていました。
しかし昨日は全く天気が異なりました。11時頃に天気が急に悪くなり,雷・竜巻・雹を伴う大雨と大風で,街路樹の葉や実がかなり落ちていました。

嵐のコンスタンツ

もともと大雨も大雪も少ない土地柄ではありますが,たまに強い雨に遭遇することはあります。しかし今回のように短時間に激しい雨・雷・竜巻が伴うものはこれまで経験がありませんでした。日本でも8月下旬は各地で集中的な豪雨が続いていますが,ドイツでも過去に経験しないような天候の変化が目立っているようでした。

昨日の嵐は,コンスタンツでの被害はさほどでもなかったものの,それより東の地域ではひどかったようです。地元紙Südkurierの28日付記事によると,

Auf dem Streckenabschnitt Radolfzell-Konstanz geht am Freitagvormittag, 28. August, nichts. Grund ist ein Stromausfall, bestätigt Daniel König, Leiter Markt bei der SBB-Deutschland. Seit etwa 10.20 Uhr bestehen dementsprechend Einschränkungen, bis hin zum Bahnhof Konstanz. Dort steht laut König ein Seehas, ein weiterer steht am Bahnhof Wollmatingen am Bahnsteig. Eine Prognose, wie lange die Störung auf der Strecke noch anhalten wird, habe die SBB Deutschland von der Deutschen Bahn, die für die Infrastruktur verantwortlich ist, noch nicht erhalten. Auch am Freitagabend ist die Schiene noch vollständig gesperrt.

Am Morgen war eine Unwetterzelle über weite Teile des Landkreises Konstanz gezogen, die vielerorts Schäden angerichtet hat. Darin liegt laut Bahn der Grund für Einschränkungen und Streckensperrungen. „Der Stromausfall im Stellwerk sowie Bäume im Gleis sind auf das Unwetter zurückzuführen“, sagt ein Sprecher auf Anfrage. Auf dem Abschnitt Singen-Radolfzell gebe es einen Oberleitungsschaden. Dieser soll laut SÜDKURIER-Informationen durch einen umgestürzten Baum im Bereich Markelfingen entstanden sein.

Wie lange die Einschränkungen anhalten, könne derzeit noch nicht gesagt werden. Bahn-Mitarbeiter seien derzeit unterwegs, um die Strecken auf Schäden zu begutachten und dann die nötigen Reparaturen einzuleiten. Ein Schienenersatzverkehr zwischen Konstanz und Singen ist laut Bahn eingerichtet, zusätzliche Busse seien bereits angefragt. Derzeit könne man nur um Geduld bitten, sagt der Bahn-Sprecher. Fahrgäste werden gebeten, sich vor Fahrtantritt über die Webseite www.bahn.de oder über die App DB Navigator zu informieren.

昨日の10時20分頃からラドルフツェル・コンスタンツ間の列車が運休になっており,架線の損傷と停電が原因であるとのことです。復旧がいつになるかは現時点でははっきりせず,少なくとも今日も電車は動いていません(ラドルフツェル・ジンゲン間のみの運行になっています)。雹の被害で多くの車の窓ガラスが割れたり,倒木で建物等に被害が出たりしたと,ジンゲンに住んでいる友人から聞きました。

秋が来たか

霧のコンスタンツ

6月以来の猛暑が続いていたコンスタンツにも,ついに秋が来たかもしれません。昨日朝,コンスタンツの街には濃霧が発生しました。それでも視界はそこそこ保てる程度のものですが,個人的には今年の霧はいつもより早いタイミングであるように感じました。
天気予報によると,30℃を超える最高気温となるのは今日までで,その後は最高気温が20℃台となる見通しです。ライン川で人が泳いだり飛び込んだりするのもそろろろ見納めとなりそうです。

Cの引っ越し?

建設中の建物

コンスタンツ大学の新たな建物がかなり完成に近づいてきました。
当初は講義棟(教室等)ができると聞いていたのですが,法学部の建物が入っているCの建物の老朽化に伴う建て替えが必要になり,法学部が新しい建物に引っ越すという方向のようです。それが建て替え中だけのことなのか,それとも引っ越した後戻ってこないのかはよく分かりません。
他方ではっきりしているのは,現在の研究室の広さや数が保証されていないということです。レール先生の部屋は,マウラー先生の時代に拡大したものをそのまま引き継いでおり,その場でゼミができるほど広いのですが,引っ越すとその広さにはならないとのことでした。また,現在,助手の部屋は1~2人部屋になっていますが,新しい建物にはそのような部屋が多くはなく,大部屋になる可能性があるとのことでした。
工事がいつ終わるのかわからないこの国のことなので,こうした状況になるのがいつのことなのかわかりませんが*1,もし引っ越しとなると,かなり大きな研究環境の変化になりそうです。

*1:大学関係者の話によると,本来は今年の春からだったようですが,現時点で建物が完成しておらず,早くても今年の秋からということでした。

復活した7番のバス

復活した7番のバス

コンスタンツ駅前の道路工事が終了し,速度制限(時速30キロ)が広範に導入された影響で,定例の昨年秋のバスダイヤ改正では,旧市街の外側を循環しないバスが増加していました。
しかし,今年の4月に再度ダイヤ改正が行われ,おおむね駅前道路工事以前の路線体系に戻されていました。大学に行く9番のバスも,かつてと同じようにLaubeを経由するものとParadiesを経由するものに戻りました。このほか,全体として本数が減らされており,15分間隔で運行されていた1番・2番・3番が20分間隔に変更されています。
今回の改正で,久しぶりに7番のバスが登場しました。以前の7番のバスは,大学のゲストハウス近くを通っていましたが,結局乗る人があまりいなかったのかわずかな期間で廃止され,その後,13番のバスと4番のバスが統合されて13/4,4/13となってから経路に組み込まれました。
今回登場した7番はそれとは全然違う場所で,Bodensee-Therme KonstanzからFreibad Hornまでの極めて短い区間のピストン輸送で使われています。夏場だけ,5番のバスがボーデン湖の水浴場であるHornまで足を伸ばしていましたが,その部分の路線を独立させて7番にし,連接でないバスが走っています。もともとこの区間の道路は非常に狭く,連節バスをよく走らせているなと感心しているところでしたので,安全性の面からも路線の分離は適切だと思いました。

晴れのコンスタンツ

水位の低いライン川

水曜日と木曜日午前中までのコンスタンツは,一転して晴れの天気になりました。とくに水曜日は一日中の好天で,気温も31℃まで上昇し,ライン川で泳ぐ人が多く見られました。
ところで,その際に気になったのは,例年夏の風物詩とも言える,自転車橋(Fahrradbrücke)から飛び込む人がやや少なめであり,かつ飛び込むポイントも最も高い場所からではなく,低めの欄干からの人が多かったことです。
その理由のひとつは,ライン川(Seerhein)の水位がかなり下がっていることです。写真は,大学の研究施設であるBischofsvillaの屋上からみたライン川の様子です。日頃であればこのような砂の部分は見えていませんが,水位が下がった結果,浚渫した箇所とそうでない箇所も比較的はっきり分かるようになっています。
ボーデン湖を擁するコンスタンツでは,ライン川に流れ込む水がなくなる事態にはなっていないものの,ボーデン湖の水位は異常なほどに低下しています。ライン川でも滝のあるシャフハウゼン(Schaffhausen)よりも下流では,水が少なくなることで,国際河川としてのライン川の輸送が滞る事態になっているようです。
ヨーロッパの熱波といえば,これまでは2003年の夏がしばしば話題になっていました。しかし,2026年の夏はそれを凌ぐものになっているようです。

雨のコンスタンツ

雨のコンスタンツ

約半年ぶりにコンスタンツに戻りました。
日本でもニュースで大々的に伝えられていたように,今年のヨーロッパの夏は猛暑で,6月以降の3ヶ月近く,高温がつづいていたそうです。とりわけ先週は非常に気温が高く,クーラーが少ないドイツでは過ごすのが大変だったと聞きました。
今週は雨の日がそれなりに多く,その影響で気温もそこまでは上がっていません。ただ,少しでも気温が上がるとライン川沿いには若者が溢れ,夜は騒がしくなるのは例年通りでした。