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Konstanz als Heimatstadt

復活した7番のバス

復活した7番のバス

コンスタンツ駅前の道路工事が終了し,速度制限(時速30キロ)が広範に導入された影響で,定例の昨年秋のバスダイヤ改正では,旧市街の外側を循環しないバスが増加していました。
しかし,今年の4月に再度ダイヤ改正が行われ,おおむね駅前道路工事以前の路線体系に戻されていました。大学に行く9番のバスも,かつてと同じようにLaubeを経由するものとParadiesを経由するものに戻りました。このほか,全体として本数が減らされており,15分間隔で運行されていた1番・2番・3番が20分間隔に変更されています。
今回の改正で,久しぶりに7番のバスが登場しました。以前の7番のバスは,大学のゲストハウス近くを通っていましたが,結局乗る人があまりいなかったのかわずかな期間で廃止され,その後,13番のバスと4番のバスが統合されて13/4,4/13となってから経路に組み込まれました。
今回登場した7番はそれとは全然違う場所で,Bodensee-Therme KonstanzからFreibad Hornまでの極めて短い区間のピストン輸送で使われています。夏場だけ,5番のバスがボーデン湖の水浴場であるHornまで足を伸ばしていましたが,その部分の路線を独立させて7番にし,連接でないバスが走っています。もともとこの区間の道路は非常に狭く,連節バスをよく走らせているなと感心しているところでしたので,安全性の面からも路線の分離は適切だと思いました。

晴れのコンスタンツ

水位の低いライン川

水曜日と木曜日午前中までのコンスタンツは,一転して晴れの天気になりました。とくに水曜日は一日中の好天で,気温も31℃まで上昇し,ライン川で泳ぐ人が多く見られました。
ところで,その際に気になったのは,例年夏の風物詩とも言える,自転車橋(Fahrradbrücke)から飛び込む人がやや少なめであり,かつ飛び込むポイントも最も高い場所からではなく,低めの欄干からの人が多かったことです。
その理由のひとつは,ライン川(Seerhein)の水位がかなり下がっていることです。写真は,大学の研究施設であるBischofsvillaの屋上からみたライン川の様子です。日頃であればこのような砂の部分は見えていませんが,水位が下がった結果,浚渫した箇所とそうでない箇所も比較的はっきり分かるようになっています。
ボーデン湖を擁するコンスタンツでは,ライン川に流れ込む水がなくなる事態にはなっていないものの,ボーデン湖の水位は異常なほどに低下しています。ライン川でも滝のあるシャフハウゼン(Schaffhausen)よりも下流では,水が少なくなることで,国際河川としてのライン川の輸送が滞る事態になっているようです。
ヨーロッパの熱波といえば,これまでは2003年の夏がしばしば話題になっていました。しかし,2026年の夏はそれを凌ぐものになっているようです。

雨のコンスタンツ

雨のコンスタンツ

約半年ぶりにコンスタンツに戻りました。
日本でもニュースで大々的に伝えられていたように,今年のヨーロッパの夏は猛暑で,6月以降の3ヶ月近く,高温がつづいていたそうです。とりわけ先週は非常に気温が高く,クーラーが少ないドイツでは過ごすのが大変だったと聞きました。
今週は雨の日がそれなりに多く,その影響で気温もそこまでは上がっていません。ただ,少しでも気温が上がるとライン川沿いには若者が溢れ,夜は騒がしくなるのは例年通りでした。

工事現場

建設中の新講義棟

コンスタンツ大学では,相変わらず工事が続いています。大きな講義室が集まるA棟の改修は終わったため,法学部のあるC棟と中央出入口とのアクセスは問題ありません。他方で,すでにできているはずの新講義棟はまだ工事中で,ようやくその姿が明確に見えてきたところです。
この講義棟が出来上がると,次は法学部のあるC棟の改築が予定されており,そこから,D・Eと順番に改修する計画のようです。現在の建物に入っている教室や研究室を仮移転しながら工事が続くらしく,工事現場が全くない状態に戻るのは相当先のことになるようです。

駅前広場

コンスタンツ駅の駅前広場がようやく完成していました。

コンスタンツ駅前広場

駅前広場は全体として石畳調のデザインとなっており,駅とバス停の間もきれいになっていました。市街地の道路の時速30キロ制限の影響もあって,多くのバスが駅前の始発・終点の運転になり,そのため終点側のバス停が広くとられています(かつて存在したMarktstätteのバス停はなくなっています)。
大学に行く9番のバスも,これまでの市街地循環運転をやめて駅前の始発着になっています。このため,授業期以外のバスダイヤが大幅に変わっており,毎時00・15・30・45分大学発(15・45分発が9A,00・30分発が9B)になっています。最初にコンスタンツに来た2008年(おそらくそれ以前)から続いていた13・27・43・57分発のダイヤではなくなっているので,注意が必要です。

Konstanz wieder

半年ぶりにコンスタンツに戻って来ました。コンスタンツは曇りがちな天気で,気温は日本とあまり変わらない感じです。

3月10日と11日はコンスタンツ大学のオープンキャンパス(Schülertag)でした。日本のオープンキャンパスのように学生や職員が大量に動員されているというわけではなさそうで,いくつかブースが出ていたり,教室等でイベントが行われているようでした。貸し切りバスで来ている学校があるのは日本と似ているのかも知れません。
オープンキャンパスであったためか,この時期としては学食(Mensa)は人が多く,いつもよりも出ているメニューが多めでした。サラダバーはなくなっており,以前のGrill(肉料理中心)の後継のようなコーナーができていましたが,提供しているのはCurry Burstで,若者向きの感じです。

カフェの方には,なんと抹茶ラテが出ていました。

抹茶ラテ

街中のカフェに比べれば価格は安めです。実際に飲んでみた感じでは,抹茶というより青汁に近い味で,日本人が飲むにはちょっと...というところでしょうか。

夏のようなWien

ウィーンの中心街

コンスタンツを離れたものの,ヨーロッパにはあと1週間ほど滞在します。ウィーンに移動したところ,ウィーンはまだ夏のような陽気で,気温が26〜28度もあり,長袖では暑いくらいです。日本人の数も,コンスタンツはもちろん,ベルリンと比べても多く見かけました。
ただ,天気予報によると,これから寒冷前線による雨が降って,しばらく(週末手前まで)は気温が下がる見込みです。