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Konstanz als Heimatstadt

新車両

813系1100番台
3月18日のダイヤ改正後,鹿児島本線の普通・快速列車に新車両が登場しました。813系の1100番台で,これまでとの最大の違いは,行先表示がLEDになっていることです。そのため車両の前面がやや盛り上がっており,これまでの813系とは大きく印象が変わっています。813系は新造されるたびにマイナーチェンジを繰り返してきました。特急車両に準じて遮光性の高い窓ガラスを使用したり,いわゆるシングルパンタグラフを採用したりしてきています。今回の新車両もこれらは踏襲しており,最初に登場した813系とはだいぶ異なったものになってきています。残念ながらまだ乗ったことはありませんが,かなりの確率で見かけるようにはなっています。