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Konstanz als Heimatstadt

Seenachtfest

コンスタンツ・クロイツリンゲン双方の

コンスタンツの夏の伝統行事であるSeenachtfestが昨日開催されました。
2年前のLove Parade事件以降,Seenachtfestの警備は強化されています。今年は域外から約5万人の観光客が訪れたとされますが,その割には街は平穏でした。かつてはこの日だけは羽目を外してよい日と考えられ,警察もけっこう大目に見ていたようですが,今年はいろいろなところで警察が巡回していて,だいぶ様子が変わってきました。
花火そのものは例年通り22:15から約45分にわたって打ち上げられました。最初はコンスタンツ側,次にクロイツリンゲン(スイス)側,最後に両方同時にという展開でした。今年はどちらの花火も拮抗していたように思います。