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Konstanz als Heimatstadt

猛暑のSeenachtfest


コンスタンツの夏の名物行事であるSeenachtfestが昨日開催されました。ドイツは8月に入って再び猛暑に見舞われており,一昨日は観測史上最高気温となる40度超を記録した場所もありました。今回の暑さは南部のみならず北部や東部にも広がっており,フランクフルトやベルリンでも35度超の気温になりました。コンスタンツも連日35度を記録しており,ライン川は泳ぐ人で溢れています。
そのような中で開催されたSeenachtfestですが,この花火大会を見るために来た観光客や,羽目を外したいドイツ人が多く集まり,前々日あたりから各所で大騒ぎを繰り広げていました。花火自体は22時10分頃から始まり,クロイツリンゲン・コンスタンツ・両方という順番で合計40分ほど続きました。今年はコンスタンツの花火の方が豪華でした。
ここ2年は諸事情によりこの時期にコンスタンツに滞在できず,花火を見ることができていませんでしたが,今回久しぶりに見ることができました。次に見られるのはいつなのかは不透明です...。