ernst@hatenablog

Konstanz als Heimatstadt

休暇と工事


よく知られているように,ドイツでは年間4週間の休暇を取ることが一般的で,夏と冬に2週間ずつわけてとるパターンが多いようです。コンスタンツはこの時期になると,住民が休暇で街を離れる一方,別の地域からの休暇中の観光客が押し寄せます。そのため街の人数にはあまり差がない(というかむしろ多い)のですが,休暇中であることを理由にいろいろな工事が行われます。自転車橋の閉鎖もその一つです。
もう一つの工事として8月下旬から始まったのが,市内で最もバスが発着するSternenplatzの郊外方向行き(stadtauswärts)のバス停工事です。ここは以前から轍ができていたのですが,ついに舗装工事が行われはじめました。舗装工事だけを行っているようですが日本よりも相当時間がかかっており,1ヶ月近く経った今でもまだ終わる気配はありません...。