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Konstanz als Heimatstadt

スターフライヤー搭乗率向上

スターフライヤー北九州市)は9日,6月の搭乗実績を発表した。同月から開始した全日本空輸との共同運航の効果などで,スター社販売分の平均搭乗率は前年同月より19.1ポイント高い67.6%と大幅に伸びた。6月の目標だった60・4%も大きく上回った。
内訳は,北九州発が19.4ポイント上昇の67.2%,羽田発が18.7ポイント高い67.9%だった。全日空販売分を含む搭乗率は70.3%だった。
両社の共同運航は,羽田〜北九州のスター社便の大半に全日空の便名もつけ,最大25%の座席を全日空が販売する仕組み。スター社にとっては自社で販売すべき座席の総数が減り,搭乗率の上昇要因となる。
6月は全日空との提携による知名度アップや,利用の少ない早朝・深夜便の一部を昨秋から減便した効果も出たようだ。スター社は「予想以上の月間実績で共同運航のスタートが切れた。この勢いで羽田〜北九州の年度目標69%を確保したい」としている。

読売新聞の昨日付記事からです。共同運航の効果はそれほど大きいのかとややびっくりしました。一度は使ってみようと思いながらもまだ使ったことがないので,共同運航になったことを機にそろそろとは考えています。