黒崎のメインストリートであるふれあい通り沿いに中高層マンションが建設されています。もともと銀行があった場所にこの地域としてはかなり高い建物が建設されています。1階部分は店舗ですが,それ以外はマンションとなっています。
ふれあい通りに直接面している部分でマンションが建つのははじめてのことです。中心地での居住スペースを確保するコンパクトシティの流れに従ってこうした建物が建てられたものと推測されます。高齢者の生活スタイルを前提にすると,病院や買い物が近距離で可能な中心部に居住するのが最も適切と言えるのかも知れません。