おそらく4年前にはなかったバスの系統として,300番のバスがあります。これは,東ベルリンの中心地の一つのワルシャワ通りから,ポツダム広場に向かって走るバスで,途中,フンボルト大学があるUnter den Lindenも通過します。従来手薄だった東側へのアクセスをよくする目的だと思われますが,100番や200番と違って1両(1階建て)のバスなので,それほど客が乗れない難点があります。
*1:正確には,隣のUnter den Linden駅とほぼ同じ距離であり,法学部のどこに行くかによって最寄りの印象は変わります。研究室が並んでいる建物にはUnter den Lindenの方が少し近いような感じで,Möllers先生もWaldhoff先生もUnter den Lindenの方が近いと言っておられました。