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Konstanz als Heimatstadt

黒崎バイパス効果

西鉄バス北九州では,黒崎地区で国道3号線を経由する一部の路線バスを対象としたダイヤ改正を1月19日(月)より実施いたします。
国道3号線は以前から交通渋滞が顕著であり,特に穴生橋バス停(八幡西区穴生)〜西鉄黒崎バスセンター間では朝ラッシュの時間帯で最大10分程度のバス遅延が恒常的に発生しておりました。昨年10月の黒崎バイパス一部開通後は国道3号線の渋滞が大幅に改善され,現在では同区間のスムーズな運行が可能となっていることから,今回のダイヤ改正で同区間を経由する4路線の所要時分見直しを行い,現行より最大で3分短縮いたします。

西鉄の16日付プレスリリースからです。10月に開通した黒崎バイパスは部分開通ながらも渋滞緩和の効果を上げているようです。今回の改正の対象になっているのは,国道三号線を通過する行先番号1・22・74・80〜82の4系統です。