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Konstanz als Heimatstadt

大統領官邸

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大統領官邸のレセプション
フンボルト財団のJahrestagungの2日目は,午前中に大統領官邸でのレセプションが開催されました。昨日ほどの気温ではありませんが,陽射しはかなり強く,緑が映えていました。
昨日のメルケル首相に続き,今日はシュタインマイヤー大統領が挨拶を行いました(大統領のレセプションは毎年設定されているようです)。財団の名称になっているAlexander von Humboldtの業績を踏まえて,新たな世界を開拓することと,世界を繋ぐことの重要性を強調するスピーチでした。
大統領官邸に入場する際には,パスポートによる身分確認や,比較的厳重な荷物検査がありました。他方で昨日は,大学という場所が社会的に信頼されているのか,メルケル首相が臨席する割には検査がほとんどありませんでした。