八幡西区の黒崎地区の黒崎井筒屋前など全5カ所を会場に15日，「黒崎よさこい祭り」があり，島根県や鹿児島県など県内外から参加した計約70チームが華麗な衣装で熱い演舞を披露した。
祭りは黒崎を盛り上げようと企画され，今年で3回目。顔に独特の化粧を施した踊り子たちが，鳴子を手に力強く踊った。約50人で踊った北九州市立大学のよさこいサークル「灯炎（とうえん）」の代表，宮後ゆりかさん（20）は「今年で2回目の出場。私たちの踊りで，黒崎地区に元気を与えられたらうれしいです」と話した。
最後は，参加者全員がメーン会場の黒崎中央小で総踊りを披露し幕を閉じた。
西日本新聞の今日付記事からです。たまたま昨日黒崎付近を通りかかったときにやっていました。過去2回は不在で見たことがありませんでしたが，チームと関係者でそれなりに人手がありました。ただ，祭りをやっているところと商業地域との連携があまり強くなさそうで，ここをもう少し有機的につなげば町おこしに繋がるのではないかという印象を持ちました。
